2023年12月のニュースです

2023.12.09

FRaU 1月号に「NISEKO eumo」の取り組みが掲載されました

12月5日発売のFRaU1月号「あの人に聞く、住みたいまちのつくりかた。」に、
弊社代表の新井がコミュニティマネージャーを務める共感コミュニティ通貨「NISEKO eumo」の取り組みが掲載されました。

2023.04.19

書籍『この国の「壁」』に掲載いただきました

 

2023年4月20日発売の『この国の「壁」』(鎌田實 著/諏訪中央病院名誉院長)で、現代の日本に立ちはだかるさまざまな壁を突破する一つの方法として、鎌田先生、コモンズ投信株式会社会長の渋澤健氏、当社代表新井の鼎談内容を掲載いただきました。

 

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2023.04.14

『Stanford SOCIAL INNOVATION Review Japan vol.4』に代表新井の寄稿が掲載されました

2023年4月12日発売の『Stanford SOCIAL INNOVATION Review Japan vol.4 コレクティブ・インパクトの新潮流と社会実装』にて、代表新井の寄稿が掲載されました。

 

タイトル:「奪い合う関係」を「与え合う関係」に変える仕組みとは(社会を変えるコラボレーションをめぐる「問い」3)

本記事では、「応援する文化をつくる新しいお金」の事例として、共感コミュニティ通貨eumo、NISEKO eumoを紹介しております。地域コミュニティに根差した新しいお金をコミュニティの皆さんとデザインするという挑戦がコミュニティ通貨を通じて、各地で始まっています。これからもeumoに関わってくださる皆さまと共にこの活動を拡げていきたいと思います。

ぜひ、こちらの書籍も手に取っていただけると嬉しいです。

書籍の購入はこちら:https://ssir-j.org/magazine/

2023.04.14

朝日新聞『ひと』にて代表新井を取り上げていただきました

413日付、朝日新聞の連載「ひと」にて弊社代表の新井を取り上げていただきました。

本記事では、共感コミュニティ通貨eumoNISEKO eumoについても取り上げていただいております。幸福なお金の循環とは何か?共感コミュニティ通貨eumoプラットフォームを通じて、皆さんと共に考え実践していく活動をさらに拡げていきたいと思います。

有料記事になりますが、デジタル版でもご覧いただけます。

(ひと)新井和宏さん デジタル地域通貨で幸福なお金の循環づくりを目指す

https://www.asahi.com/articles/DA3S15609678.html?iref=pc_rensai_long_50_article

2023.03.16

『visions』にて弊社代表/新井のインタビュー記事が掲載されました

株式会社PARADOXが運営する「visions」にて、弊社代表/新井のインタビュー記事が掲載されました。

ぜひご覧ください。

 

前編:問い続け、答え続ける「お金とは何か」

https://www.vision-community.jp/articles/6cb4d493-ee0f-4f67-ab08-a15243d71c2f?fbclid=IwAR3J66JP8w2zmI0uOENPyS4eM3Lg8wyCZbXaTlMDaPYxKed3i-HJ7uRVnXw

後編は、3/22(水)に掲載予定です。

2023.01.06

MG PRESS ONLINEに掲載されました

MG PRESS ONLINEにて、共感コミュニティ通貨eumoの1コミュニティで長野県松本エリアで展開している「アルプスシティ・ペイ」について取り上げていただきました。

 

地域通貨 ACpay 「共感」基に循環を

 

2022.12.26

日経新聞「NIKKEI The STYLE」に掲載されました。

2022年12月18日(日)付の日経新聞「NIKKEI The STYLE」にて、弊社サービス「共感コミュニティ通貨eumo」が掲載されました。

本記事では、共感コミュニティ通貨eumoの一つである埼玉県飯能市山間エリアで流通する「Hello, againコイン」を中心に取り上げていただきました。詳細は以下URLをご覧ください。なお、本記事は有料会員限定となっております。

記事URL:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD246DK0U2A121C2000000

Hello, againコイン詳細:https://currency.eumo.co.jp/comm/hello-again

 

2022.12.19

雑誌『AERA』に弊社代表新井の特集記事が掲載されました。

12月19日発売の、AERA 12月26日増大号の「現代の肖像」にて弊社代表/新井 和宏の特集記事が掲載されました。

ぜひお手に取ってご覧ください。

雑誌URL:https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=23952

2022.12.12

読売新聞「岐路の資本主義」に掲載されました。

2022年12月10日(土)発行の読売新聞「岐路の資本主義」最終回にて、弊社サービス「共感コミュニティ通貨eumo」が掲載されました。

記事URL:

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20221209-OYT1T50193/?fbclid=IwAR0G4umg_8LZG16add1zwLTkquZAGn5e64u9wbSxnaL8KMPAy1p4fmZwThE

※有料会員限定記事となっております。

 

2022.11.10

北海道ニセコ町にふるさと納税すると、ニセコ町の加盟店で使える電子通貨『NISEKO eumo』が返礼されるё旅納税を開始

株式会社ONNEA(本社:北海道ニセコ町/代表取締役 新井和宏)と非営利株式会社eumo(本社:東京都港区/代表取締役 武井浩三)は、北海道ニセコ町において、『共感コミュニティ通貨eumo(ユーモ)』のプラットフォーム(以下、eumoアプリ)を用いた、ё旅納税(いいたびのうぜい)のサービスを開始いたしました。

ë旅納税では、ふるさと納税をすると決済後すぐに、ニセコ町の加盟店で使える電子通貨『NISEKO eumo(通貨単位:niko/1niko=1円)』が返礼されます。
従来の、自宅にいながら名産品を返礼してもらうふるさと納税とは異なり、現地でしか利用できないため町の人と交流するきっかけとなり、さらにeumoアプリに搭載されているSNS機能を使ってメッセージのやり取りを通して加盟店と交流することも可能です。

また、NISEKO eumoの特徴として、返礼を受け取ってから3ヶ月で期限が切れるため、”貯める”のではなく、地域が豊かになるために”使う”ことを前提とした設計になっており、旅行などでニセコ町を訪れた方々でも、現地で納税してすぐにNISEKO eumoが利用できるので、NISEKO eumoを通じてニセコ町の素敵な加盟店に出会うきっかけになります。

さらに、NISEKO eumoを利用して商品・サービスを購入された場合には、決済金額の1%、および期限の切れたNISEKO eumoは、全てニセコ町の子ども達のチャレンジのために使われますので、NISEKO eumoを通じて、ニセコ町の子ども達の未来を応援することにもなります。

 

【片山ニセコ町長からのメッセージ】

長い間の夢であった共感地域通貨「NISEKO eumo」が、誕生しました。
ニセコ町に広大な土地を有していた白樺派の文豪・有島武郎が、「農場解放」という偉業とともに、「相互扶助」の理念を私たち町民に残し、100年が過ぎようとしています。相互扶助とは、お互いを尊重し助け合う温かな社会をつくること。経済は、人々の暮らしを豊かにするためにあります。私たちが目指すのは、相互扶助の理念に基づく、人や自然に優しい共感資本社会。「NISEKO eumo」が、ニセコのまちづくりに共感する多くのみなさまと町民を結びつける架け橋として、今、スタートします。あなたの想いを「NISEKO eumo」で応援ください!
2022年11月  ニセコ町長 片 山 健 也

 

ё旅納税をきっかけにぜひ、ニセコ町を訪れてください。皆さまのお越しを、心よりお待ちしております!


ë旅納税の利用方法

【ニセコ町ë旅納税の 概要 】

専用サイトhttps://niseko.e-tabi.jp 

導入先:北海道ニセコ町

サービス開始時期:2022年11月1日(火)から

納税方法

①ë旅納税サイト ( https://niseko.e-tabi.jp )にアクセスし、寄附一覧から希望のメニューを選択し、納税者情報等登録。
②自動返信メールに記載のURLから共感コミュニティ通貨eumo(ë)で納税。

寄付金使途

森林資源の維持、保全及び整備に関する事業
環境の保全及び景観維持、再生に関する事業
自然エネルギー及び省エネルギー設備の整備に関する事業
有島武郎に関する資料の収集及び有島記念館に関する事業
住民自治の醸成又はコミュニティの推進に関する事業
教育、スポーツの振興及び子育て環境整備に関する事業
住民福祉及び生活環境整備に関する事業
NPO及びボランティア組織の活動に関する事業
産業振興に関する事業
その他まちづくりに関する事業

から選択

返礼メニュー

①寄付額10,000円「NISEKO eumo」3,000円分
②寄付額30,000円「NISEKO eumo」9,000円分
③寄付額50,000円「NISEKO eumo」15,000円分
④寄付額100,000円「NISEKO eumo」30,000円分

利用期限:返礼分を受け取ってから(チャージされてから)3ヶ月後

NISEKO eumo加盟店:ニセコ町内の宿泊施設・飲食店等

※加盟店一覧https://niseko.e-tabi.jp/shop

 

【共感コミュニティ通貨eumoの概要】

共感コミュニティ通貨eumoには3つの特徴があり、各コミュニティ通貨は、ベースになる通貨eumo(ユーモë)からの購入が可能になっており、コミュニティに資金が流入するように設計されています。

①共感加盟店に「応援」や「ありがとう」のお礼ができるソーシャルペイメントサービス機能
②期限切れの通貨使用使途や通貨流通量が分かる様々な可視化機能
③コミュニティ毎に通貨が設定できるコミュニティ通貨機能

2022年11月時点で11のコミュニティ通貨をご利用頂いております。各コミュニティ通貨の詳細はスマホアプリよりご確認ください。
今後は、コミュニティの大小にかかわらず、地域や社会が豊かになるコミュニティ通貨を順次リリースしていく予定です。

アプリ名称: 共感コミュニティ通貨eumo

オフィシャルサイトhttps://currency.eumo.co.jp

発行者: 非営利株式会社eumo 

使用決済システム:独自電子マネー発行プラットフォーム 「ポケペイ」 ((株)ポケットチェンジ提供)

発行通貨:1通貨単位=1円

利用方法:スマートフォンの専用アプリ(「eumo」で検索)をダウンロードし、チャージした上で共感加盟店の決済端末または設置されたeumo専用QRコードを読み取り、利用代金をキャッシュレスでアプリ内決済する。決済時にユーザーはギフト(利用代金の0-100%の間で任意設定)やメッセージを送ることができる。

通貨有効期限:チャージ日から3ヶ月 

通貨チャージ方法:クレジットカード等

eumo共感加盟店:日本全国で順次展開

 

 

【非営利株式会社eumo について】

社名:非営利株式会社eumo(ユーモ、英字名eumo Corporation)

本社所在地:東京都港区六本木7丁目3−13 トラスティ六本木ビル7階

代表者:代表取締役 新井和宏・岩波直樹・武井浩三

資本金(資本準備金を含む):34,180万円 (2022年10月末時点)

設立日:2018年9月13日

事業内容:

共感を循環させる情報プラットフォーム提供事業
課題解決しながら成人発達を促進する教育事業
社会貢献性の高い企業への投資事業 等

サービス:eumo Academy URL: https://eumoacademy.com

共感コミュニティ通貨eumo(ë)URL:https://currency.eumo.co.jp

 

【株式会社ONNEA について】

社名:株式会社ONNEA(オンネア)

本社所在地:北海道虻⽥郡ニセコ町近藤

代表者:代表取締役 新井和宏

設⽴⽇:2020年10⽉19⽇



【本件に関するお問い合わせ先】

非営利株式会社eumo 共感コミュニティ通貨事務局

HP:https://eumo.co.jp/contact/

E-mail:currency@eumo.co.jp

 

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